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わきが・多汗症の治療
わきがの原因は汗です。汗を出す体の器官を汗腺と言いますが、わきがは3つの汗腺が関与しています。
1つめはエクリン汗腺です。運動時や体温の上昇で発生する汗が出る箇所です。全身にありと、体内にたまっている熱を放出するという大切な役割を果たしています。この汗腺が交感神経の過剰な働きなどによって活発になり汗の量が異常に増加した状態を多汗症と呼びます。
2つめはアポクリン汗腺です。脂肪や鉄分、尿素やアンモニアなどの成分を含んでおります。これが皮膚の雑菌と反応することで独特の臭気を持ってしまいます。わきの下や陰部、耳の中など特定の部位に存在しています。
3つめは皮脂腺と呼ばれています。
小汗腺と同じく出口が毛穴と直結しており、皮脂と呼ばれる脂肪分を分泌します。
この3つの汗腺の相互作用によってワキガが発生します。
ボトックスは主にエクリン汗腺の分泌を命令する自律神経にはたらいて、汗を一定期間抑えます。ボトックスで汗を抑えることにより、汗の拡散を防いで結果的にワキガの臭いも抑えるという治療方法です。
多汗症の場合、エクリン汗腺の活動が活発なので、アポクリン汗腺から出る分泌物が広がりやすくなります。
これが皮膚の表面の雑菌と反応し、独特のワキガ臭となります。
ボトックス注射により汗を抑えることで、臭いを軽減することも可能です。
ボトックスの効果は4~6ヶ月持続した後、数週間かけて効果が消えていきます。
多汗症・わきがを根本的に治すにはアポクリン汗腺を除去する手術が必要になりますが、手術が怖い方や傷跡が気になる方にはボトックスはお勧めです。ボトックスの詳しい施術方法や、最適な解消方法などはカウンセリングにてご相談ください。

















